日本の最先端技術が集積する
スマートシティ

環境問題×技術革新×金融 生命科学の知見を元にしたバイオテクノロジー、環境問題に挑戦するグリーンテクノロジー、新しい社会変化を支えるナノテクノロジー。そしてフィンテックのエコシステム開発やブロックチェーンのプラットフォームが成田GATECITY内に集積します。

環境問題解決 環境問題解決

次世代型環境ソリューション事業

これまでと全く発想の違う小型化原発。その原理は、燃料形態を固体から液体に代え、燃料をウランからトリウムに代え、炉を小型化するということです。原子力ベンチャー企業のトリウムテックソリューション(TTS、東京都町田市)は、次世代原子炉「トリウム溶融炉」開発の一環として、材料となる「溶融塩」の開発をカザフスタン国立核物理研究所と協力して進めています。このトリウム溶解塩路は発電効率も極めて高く、プルトニウムの消滅処理も可能だとされています。成田GATECITYではこの小型化された原子炉の開発に協力し、TTSとともに人類を救う夢の実現を目指します。

次世代型農業 次世代型農業

次世代型農業

農林水産省は農林水産物・食品の輸出額について、2030年までに5兆円とする目標を設定しました。また、18年度に37%だった食料自給率(カロリーベース)を30年度に45%に引き上げる目標も示しています。これまでにないほど農業技術の革新がせまられる中、成田GATECITYでは次世代型農業実現のための「先端農業技術展」を常設展示します。IoTによるスマート農業はもちろんのこと、予防医学の観点から非必須栄養素豊富に含んだ作物を育てるための酵素や液肥、土壌づくりに着目した「医農連携農業技術システム」を推進し、「大きく丈夫にスピーディに育つ」有機農法実現のための技術を展示します。

次世代型物流(冷蔵技術の進化) 次世代型物流(冷蔵技術の進化)

次世代型物流

令和3年夏に開場する新生成田市場。成田国家戦略特区であることを活用し、輸出証明書の取得や植物検疫、爆発物検査等の輸出手続きを場内で実施できる高機能物流施設を併設し、日本の新鮮な農水産物を世界に発信する市場となることを目指しています。隣接する成田GATECITYでは、世界初の冷蔵技術を利用してさらなる高機能物流革命を起こします。生鮮食品や生花などを長期保存できる鮮度維持システムを開発し、海外への生鮮食品の輸出を可能とするのです。この技術は将来的には非常用の水や食料の保存や、移植用臓器・体外受精用卵子・「幹細胞の保存」などへの応用も期待されています。

最先端医療センター 最先端医療センター

次世代型最先端医療センター

世界をリードし、イノベーションを創出する最先端医療センターを開設します。再生医療は、細胞移植や組織移植によって、これまでの医療を根本的に変革する可能性をもち、難病・生活習慣病等に対して、新たな治療法を実現し、患者のQOLと国民福祉の向上をもたらす先端医療です。現在、世界中で幹細胞を使った難病・疾患治療の臨床研究が進められており、その効果が確認され始めています。健康な時に採取した幹細胞を保管しておくことは、将来健康を損ねることになってしまった際の、治療に役立てるための「保険」ともいえます。幹細胞の保存にあたっては、現在-150℃の状態で凍結保存し、安全に長期保存する技術が確立されていますが、成田GATECITYでは、新しい電波振動技術を使い、幹細胞を安全に安価に管理する施設を開設するための研究を始めています。